先日、10月1日(日)に
秋晴れで、大会にふさわしい天候でした。
アビリンピックとは、障害のある人たちが、パソコンや清掃技術、接客技術などの技術を競う大会です。青森県の精鋭たちが集まります。
各部門の最優秀賞の人は来年度の全国大会への出場権が与えられます。
2018年は沖縄へ(2017年は栃木・宇都宮)。
ワードプロセッサー部門に出場したIさん。感想を聞いてみました。「5枚ほどあった競技課題のうち1枚しか終われず、難しかった。来年、同じように難しいレベルだとしても出たい。」
と次回アビリンピックへの意欲を話してくれました。
DTP部門に出場したKさん。競技終了後の表彰式では、努力賞(3位)という結果をいただきました。
Kさんは、「嬉しい気持ち1%、悔しい気持ち99%。もっと精進したい」と、語りました。
自分も見習わければなと思います。
あおもりアビリンピックに限らずですが、自分の力を試したり磨いたりできる場所があるのは、素敵なことだと感じます。
今回から競技課題がさらに難しくなり、レベルが高い人たちも多かったようです。
来年は、自分の力をもっと発揮して良い戦いができるようにしっかりと準備し、納得できる結果となればうれしいですね。
あと、私はこういうのは燃えます(気持ちが)。
(編集:H.Sato)